ムー大陸です
洋楽の曲のタイトルに「色」がついているものって結構あります。赤白黒青緑黄という色です。例えば、「Red ⚫︎⚫︎」とか「⚫︎⚫︎White 」とか。
どうでしょう、赤白黒青緑黄でどれが一番多いと思いますか?個人的には黒、つまり、「Black ⚫︎⚫︎」が一番多いのではと思い、全米ビルボードチャートのTOP40にランクインした楽曲を調べてみたところ、
青 78曲
黒 36曲
白 27曲
緑 24曲
赤 21曲
黄 15曲
でした。
何と私の勝手な予想に大きく反して、最も多いのは「青」、「Blue」でした。2位は「Black」でしたが、ダブルスコア以上の開きがあり、「Blue」の圧勝でした。当然ですが、この「Blue」には「Blues」つまり「ブルース」は入っていません。純粋に「s」の付いていない「Blue」だけです。ちなみに「Blues」がタイトルにつく楽曲を入れると、爆発的に増えるので、除外しています。
「Blue」が強いのは単に「青」という意味に留まらず、「憂鬱」という意味があるからと気付きました。「青」として使われているだけなら、もっと少ないでしょうが、そこはダブルミーニング的でもあり、分離不可としておきましょう。
2位以下は大きな差は無いですが、「黒」が2位。個人的には名曲が多い印象なんです。なので、「黒」が1位かなと思ってしまいました。
「白」「緑」「赤」はほぼ互角です。「緑」が意外と多いと思いました。
「黄」は最下位、確かにそんなに思いつきません。
参考までに「Pink」は10曲、「Brown」は9曲、「Grey」は3曲でした。
さて、それでは色ごとに代表曲を見ていきましょう。
①青
「Blueberry Hill」
ファッツ・ドミノの1957年のヒット曲です。最高位3位でした。これは彼の代表曲ですし、ロック史に残る名曲です。
「Blue Velvet 」
ボビー・ヴィントンの1963年の作品。1位に輝いています。同名映画もあったし、他の映画にもよく使われます。
「Love Is Blue(恋はみずいろ)」
1968年のポール・モーリアのNo.1ヒットです。世間では甘ったるいイージーリスニングでしょうが、個人的には「Blue」史上最高傑作です。
「Blue Suede Shoes」
1973年にジョニー・リバースのカバーが38位にランクインしています。もちろん、オリジナルはカール・パーキンス。ロック黎明期の名曲です。
1984年のデヴィッド・ボウイのヒットです。チャートでは6位まで上がりました。全作品とは言いませんが、80年代のボウイではフェイボリットです。
「True Blue」
こちらはマドンナ、1986年3位まで上がりました。マドンナの数多いヒットの中では地味な方でしょうが、なかなかの佳曲です。
「I'm Good (Blue)」
そして、「Blue」の最新のTOP10ヒットはデヴィッド・ゲッタ&ビービー・レクサのこの曲。2023年に4位を記録しました。
青は数が多いので、中には傑作も含まれていますが、「そう言えばあったあった」って感じの曲が多いと感じました。
②黒
「Paint It, Black (黒くぬれ)」
いきなりですが、私の「Black」No.1はこれです。1966年のローリングストーンズの大ヒット、チャートでも1位獲得しました。
「Black Magic Woman」
こちらもスタンダード、サンタナ1971年のヒットです。4位まで上がりました。ラテンロックの草分け。ロック史に残る一曲。
「Black Dog」
またまた不滅の名曲、レッド・ツェッペリンです。1972年に最高位15位を記録しました。クオリティに対しチャートアクションはさびしい。
「Black Water」
はい、ドゥービー・ブラザーズ1975年のNo.1ヒットです。ウェストコーストサウンドの名曲です。
「Back In Black」
大ヒットアルバムのタイトル曲です。メタルの定番です。これシングルTOP40入りしていたんですね。最高位37位。
黒はやっぱり名曲多しですね。上記以外にもビートルズ「Blackbird」、ディープ・パープルの「Black Night」などチャートインしていない名曲もあります。
以上1位青、2位黒まで紹介しました。
さて、3位以下は次回に。
それでは、また。
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「蒼の輪舞」
「NSA」
「下剋上」