ムー大陸です
バンドやデュオにはブラザーズを名乗る人たちが結構います。⚫︎⚫︎ブラザーズとかブラザーズ⚫︎⚫︎って感じです。米国ビルボードTOP40にチャートインした事があるグループだけでも18組います。それ以外のアーティスト、それこそアマチュアまで含めれば、かなりの数に上るでしょう。
ただ、彼らは必ずしも兄弟ではありません。日本語でもありますね、「おう、兄弟!」みたいなノリ。仲間とか相棒ってところでしょう。今回はグループ名にブラザーズが付くアーティストをその人間関係も含めて追いかけるという企画です。ただ、チャートインした18組にはそれほど有名ではないアーティストも含まれています。そこは有名どころをピックアップしていきます。
①エヴァリー・ブラザーズ
最初は50年代から60年代前半人気を誇ったデュオ。ここは正真正銘の兄弟です。実に声が似ています。今でこそ簡単に自分の声を重ね録り出来ますが、50年代だとこれほど似ていてしっくり来るハーモニーはありません。ライブなら尚更でしょう。ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、サイモン&ガーファンクルに影響与えたハーモニーです。世界遺産クラスです。ヒット曲多数ですが、「Birddog」をオススメします。
②ライチャス・ブラザーズ
続いて、こちらは60年代に活躍してブルーアイドソウルの名デュオ。こちらは兄弟ではありません。こちらは逆に声が全然違いますね。もちろん、ここは違うから良いんですけど。美しいハーモニーはホール&オーツに受け継がれました。こちらもヒット曲多数。1位獲得も2曲ありますが、スタンダードな名曲「Unchained Melody」でいきます。
③ブラザーズ・フォア
こちらは60年代活躍したフォークグループです。メンバーは4人だからフォアですが、彼らは大学の友人で兄弟ではありません。日本でも人気高いです。代表曲と言えば、「Greenfiels」で間違いないでしょう。
主に60年代から70年代にかけて長く活躍したファンクグループです。ここは実は兄弟です。兄弟以外のメンバーもいましたが、当初結成時は3兄弟のヴォーカルグループ、その後更に兄弟が入ってバンドになりました。ヒット曲「It's Your Thing」を貼ります。レッド・ツェッペリンの「Whole Lotta Love」に似てますよね?数ヶ月こっちの方が先のはずです。ただ、ギターのリフが無くてこっちの方が弱いかな。
「Whole Lotta Love」 レッド・ツェッペリン
⑤ベラミー・ブラザーズ
70年代にヒットを飛ばしたカントリーポップのデュオです。こちらは本当の兄弟です。1976年「Let Your Love Flow」という曲を1位にしました。他に目立った活躍はありませんが、その曲はとても素敵なので、取り上げました。
はい、こちらはサザンロックの雄、ロック史に残る名バンドです。当初結成したのはデュアンとグレッグの兄弟です。1971年デュアン・オールマンは若くして事故死したので、その後は
ブラザーズではなくなります。デュアン存命時の「Statesboro Blues」を聴いて下さい。最高です。
続きまして、こちらはウェストコーストの雄の登場です。もちろん、こちらは兄弟ではありません。全くの他人です。メンバーチェンジも激しいです。中心メンバーがトム・ジョンストンからマイケル・マクドナルドに代わった時はサウンドまで変わりました。やはり、ドゥービーは西海岸、ジョンストン時代のイメージが強いです。名曲「Long Train Running」いきます。
最後は今も活躍中です。ここはジョナス3兄弟によるグループです。綺麗な声とポップなサウンド。まだまだ活躍は続くでしょうか。
2019年の大ヒット「Sucker」です。
有名どころ8組を紹介しました。うち5組は本当に兄弟でした。やはり、ブラザーズを名乗る以上兄弟であるケースの方が多いようです。同じ環境で同じ趣味で育ってるから、バンド組みやすいのかも知れません。そう言えば、ビーチ・ボーイズ、ビー・ジーズ、カーペンターズもブラザーズは付いてませんが、兄弟(兄妹)ですね。次回はシスターズをやろうと思いましたが、そんなに数がいなかったのでやめます。
それでは、また。
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新曲公開しました。是非聴いて下さい。
「蒼の輪舞」
「楽しんだモノ勝ち!」