ムー大陸です
現在、米国ビルボードチャートにランクインしている中から私が注目する一曲を選んでオススメする「今を聴く」のコーナーです。
前回はクリスマスソング特集でしたから、約半年ご無沙汰でした、すみません。まぁ、このコーナーは私が気になる新曲やアーティストがないと取り上げる事が無いので、完全不定期です、ご容赦下さい。本当にここしばらくそれほど注目する楽曲がありませんでした。正直、チャート常連のアーティストの新譜や、以前からのロングヒットがチャート独占していて、いささか辟易していました。
そこへやって来たのが本日のテーマ、
「Back To Friends」
です。
歌っているのはSombrというアーティスト。
ソンバーと読むようです。3か月前には聞いた事が無い名前でした。それが先月くらいからTOP40圏外ではありますが、HOT100にはランクイン。「誰これ?」となりまして、注目して聴いておりました。最初にTOP40入りしたのは5月24日付チャート、「Undressed」が37位。翌週31日付ではランク外へ、ここはモーガン・ウォレンの新曲が多数ランクインしたので仕方ないでしょう。満を持して6月7日付チャートでは「Undressed」が29位、そして、「Back To friends」が36位にランクインしました。「Undressed」も好きですが、やはり、一番のお気に入りは「Back To Friends」なので、こちらのランクインを待って取り上げることとしました。
ソンバーはwikiなどによればニューヨーク出身の19歳。MVや写真を見ると中々のイケメンです。スター性あるかも知れません。ただ、音楽的背景とか一切書いてないものですから、私もよく分かりません。2021年デビューなので、それほどの音楽的キャリアや経歴みたいなものもまだ無いのでしょう。
そこで、私が感じた印象だけをここではお話しします。
先ず、最初にSombrという名前を見て思い浮かべたのは、ダミアの歌で有名な「Sombre Diamanche(暗い日曜日)」、あのシャンソンの名曲です。Sombreはフランス語で「薄暗い」という意味です。私はバンド名だと思いました。そして、イギリスのバンドではないかと瞬間的に感じました。
「Sombre Diamanche」 ダミア
と言うのも、「Back To Friends」を聴いた私の第一印象、そして、気に入った理由もそこにあるのですが、80年代前半の第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンの頃のサウンドのようだと思いました。ニューロマンティック系のヴィジュアルバンド、あるいはエレクトロ・ポップのバンドをイメージしました。
特にそれを感じたのはコーラスですね。全体的にエコーが効いたようなコーラス。またラジオヴォイス的に加工されたメインヴォーカルにも多少感じました。ただ、リズム隊は生音だった事もあって、バンドだと思ったのです。正に生のドラム、ベース、ギターに、多少のシンセ、ピアノ、そこに独特のコーラスですから、80年代前半のイギリス。例えば、デュラン・デュラン、スパンダー・バレエ、ヒューマン・リーグあたりですが、「Bac To Friends」に限って言えば、一番強く感じたのはトンプソン・ツインズかな。他の曲はそこまでブリティッシュ・インヴェイジョンではないと思いますが、それでもイギリス80年代を感じました。
「Hold Me Now」 トンプソン・ツインズ
結局、アメリカンのソロだったので、全く当てにならない印象で申し訳ありません。ただ、MV見ると、バンドがバックにいるので、サウンドはやはりバンドなんでしょう。後はどこら辺に影響を受けたのかですね。なので、彼の音楽的背景とか知りたかったのですが、大きなヒットになれば、追々情報が掴めると思います。
実際の影響とかは分かりませんが、イギリスの80年代っぽく聴こえるのは本当で、昨今では珍しいアプローチのように思います。
チャートインしている2曲はどちらも素晴らしいですが、加えて、レイチェル・チノウリリとコラボした「All I Ever Asked」も良いですね。全てアップル・ミュージックで聴けます。
「Undressed」
「All I Ever Asked」
私の期待を込めた予想では、今後と言うか間もなくブレイクすると思います。それも1か月から2か月くらいの極々近い将来。現在チャートインしている2曲ともTOP10入りするとふんでいるのですが、どうでしょうか。私としては昨年のチャペル・ローンに続く期待の新鋭です。
何とサマーソニックで来日するらしいです。早いですね、目を着けるのが。来る頃には人気者じゃないでしょうか。是非聴いて下さい。
それでは、また。
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「死ぬまで生きてくんです」
「プルトニウム」